2019/01/20

格安モバイルキーボードでスマホにブラインドタッチで文字入力

カテゴリー:オススメ

何となく面白そうなガジェット感に誘われて衝動買いしたモバイルキーボード。

スマホとBluetooth接続してみたら,これが思いのほか使えて,なお且つ楽しい。文字がサクサク入力できます。


パソコンを立ち上げる程ではないものの,それなりに作業したいときに スマホ+モバイルキーボード は活躍します。

  • 隙間時間にブログ記事作成 = 短時間に大量の文字を入力したいとき。
  • 仕事のメール作成 = 正確な文字変換が必要な時。
などなど。

お手軽価格なモノもたくさんあるので,サイズやデザインで選んでみるのがイイかも。
>> amazonでモバイルキーボードを探す。



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モバイルキーボード HP-MK001のレビュー

購入した HP-MK001 は,サイズ W200 x D126 x H7 mmとかなりコンパクト。それでもブラインドタッチできるサイズです。
格安だったので,当然作りは少し安っぽいものの,その分 軽いです。


モバイルキーボード HP-MK001


スマホとは Bluetooth 3.0で接続して使用します。対応可能距離は8m以内と取説に書かれていますが,キーボードってそんなに離れて使うことない?

バッテリーは,110 mAhのリチウム電池。カタログでは,USBからのフル充電が2時間で,動作時間は30時間となってます。

電源ボタンとコネクトボタンは,小さくてちょっと使いにくい。


モバイルキーボード HP-MK001


キーボード入力しながら,変換候補をスマホ画面でタップというのも可能です。なんか新感覚。



モバイルキーボードの接続

Android スマホとのペアリング接続方法です。
  1. キーボードの電源をONにする。
  2. スマホの [設定]ー[デバイス接続]ー[Bluetooth] メニューで,BluetoothをONにする。
  3. キーボードのCONNECTボタンを長押しする。
  4. Bluetooth接続可能なデバイスがスマホに表示された中から,キーボードを選ぶ。
  5. スマホにペアリング番号が表示されたら,キーボードで入力して[Enter]
  6. これで接続完了。



モバイルキーボードのショートカットキー

  • [Shift]+[Ctrl]:日本語の英語入力の切替え
  • [Ctrl]+[X]:切り取り
  • [Ctrl]+[C]:コピー
  • [Ctrl]+[V]:貼り付け
  • [Ctrl]+[Z]:戻る
  • [Space]:変換


この記事の下書きもモバイルキーボードとスマホで書いてみました。。。


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2019/01/06

初心者でも安心のスキー場リスト 初級コースが充実してるゲレンデ選び (その1)

ラベル:[スノーボード],[おでかけスポット]


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初心者でも楽しめるスキー場をピックアップしました。
子供と一緒に滑るファミリースキーや,恋人に優しく教えてボードデビューさせたいなんて場合は,ゲレンデ選びって,かなり重要です。結構,悩ましい。人気の有名スキー場が,必ずしも初心者向きとは限りませんし。

初心者に優しいゲレンデ選びの大切なポイントを挙げてみると,次の4つ。

(1) 初級コースのレイアウト
大きなスキー場でも,初級コースはベース付近のファミリーゲレンデのみでは,ずっと同じコースで飽き飽き。また,初級コース間のつながりが悪いスキー場も,結局は滑走できる範囲が限定されてしまうことに。複数の初級コースを周れるレイアウトかどうかをゲレンデマップでチェック。

(2) 初級コースのサイズ
やっぱり,山頂付近まで上がって長く滑れるコースは楽しいし,初級コースのみでも本人にとって充実感バッチリ。
また,初心者はターンが苦手。迂回路のような幅の狭いコースは,難しく感じる場合があります。初級コースのルート長さ,コース幅,ゴンドラに乗って降りてこれるかなどチェック。

(3) 混雑の有無
上級者でも混雑は嫌なもの。ましてや自由自在に滑れない初心者は,人が多いとストレスが溜まります。長いリフト待ちも,慣れてない初心者にとってはぐったり。エリアが複数あって,人の流れが分散されているスキー場はベスト。

(4) 休憩場所
初心者には,こまめな休憩が必要。ベースの施設や休憩所,更衣室,レストランが充実しているかをチェック。オシャレな場所で,ゆっくり休みたい。

そんなポイントを押さえてる初心者に喜んでもらえるスキー場を紹介します。





とにかく広くて有名なスキー場です。コース数が多く,エリアを移りながらツアー的な楽しみ方をするのに向いてます。
ゲレンデ毎に初級コースや迂回ルートが配置されていて,初心者でもゲレンデマップを片手にいろいろ周遊することが可能です。好みのコースを見つけるのが楽しいかも。
ゲレンデは,太郎エリア,ダボスエリア,パインピークエリアの3つに分かれてます。エリア間の移動は歩きとなるので,ちょっと大変です。初心者にはダボスエリアが一番オススメ。

リフト数は多いためリフト待ちが少ないです。一方で菅平高原にはゴンドラがなく,ロングコースを楽しむことができないのが残念。
また,全体の規模は大きいですが,小さいスキー場の集合体のような感じで大型のセンターハウスがないため,休憩所やトイレなどの施設が乏しいです。

菅平高原スノーリゾートの目玉の1つは,奥ダボスのスノーキャット。リフト券とは別料金ですが,雪上車に乗って根子岳の山頂付近まで行けるツアーです。樹氷に囲まれた世界から眺める北アルプスの山々は最高の景色。帰りは山頂から滑って降りてくることができます。積雪がないと開催されないので,事前に要確認です。

スキー場周辺にはリーズナブルな宿が多くあり,駐車場も無料とあって,ファミリースキーに最適です。





スイーツで有名なシャトレーゼが運営するスキー場。なので,イベントなどでシャトレーゼの焼き菓子が良く配られたりします。
ゲレンデは,全5コースとこじんまりしていますが,ファミリー向けのアットホームな雰囲気満載のスキー場です。
メインゲレンデのバレー1とバレー3が初級コース。どのコースも滑り終わるとスキーセンターにたどり着くゲレンデ構成になっていて,子供や初心者でも迷子になりにくいと思います。
リフトが3基しかないのが欠点で,連休などは激混みすることもあります。
雪質は,ほぼ人工雪なのでパウダーは期待できませんが,その分 晴天率が高く,気持ち良い滑走が楽しめます。シャトレーゼでは,薄着で滑った思い出が多いです。

シャトレーゼスキーリゾートの魅力の一つは,スキーセンターが充実しているところ。
1階でシャトレーゼの商品が買えるほか,ケーキ屋さんやパン屋さんも並んでます。館内に広がる焼きたてパンの香りに誘われます。
2階はカフェテリア,3階は展望レストランにカレーバイキングがあります。
オススメは,3階の展望レストランで15時にオープンするデザート・メーカー。自分で自由にケーキのトッピングできて,作り放題・食べ放題。滑り疲れたら,おやつにケーキのご褒美が良いかも。

アクセスは,ICから近いとは言えませんが,ほぼ雪のない道でたどり着くことができて安心です。駐車場が無料なのも嬉しい。





最長8,500mの超ロングコースを滑れる巨大スキー場として有名な杉の原。
杉の原ゾーンと三田原ゾーンの2エリアに分かれていますが,どちらも初級コースで降りて来られます。杉の原ゾーンにある全長3kmのゴンドラを利用しても,三田原連絡コースを周れば初級コースで全てつながります。初心者でもロングクルーズを思う存分味わえるのが最大のメリット。

とにかくコースは長く,幅も広いので,混雑を感じず,初心者でものびのび滑れます。
ベースにあるレストハウスの他,ゲレンデ各所にレストランが点在しているので,食事や休憩も不便ないです。




  • 長野県北安曇郡小谷村栂池
  • 026-183-2515
  • 上信越自動車道 長野ICから90分,または長野自動車道 安曇野ICから90分
  • コース数:11
  • 大人1日券(参考):¥5,100
  • 栂池高原スキー場 公式サイト

雪が豊富で有名な白馬エリア最大のスキー場。その上,初心者天国として有名。
メインゲレンデの鐘が鳴る丘ゲレンデは,幅が1200mの巨大な初級コースで,リフトも3基と充実してます。その他にも,親の原ゲレンデや,からまつゲレンデなど初級コースが多数。ゴンドラリフトで山頂付近まで上がっても,林道コースで下まで降りれます。





JR上越線の越後中里駅前にある元祖 駅直結のスキー場。また,湯沢ICから5kmと,車でのアクセスも抜群です。
その上,駐車場,大浴場,休憩所が無料とコスパも良い。ブルートレインの車両が休憩所だったり,スキーセンターに屋台村があったりと遊び心も満載。肝心のゲレンデは,上級者には物足りない まったりした構成ですが,すなわち初心者に優しい。
初級コースのみで,ほぼスキー場全体を楽しめます。



まだまだ初心者の楽しめるスキー場 あります。
初心者でも安心のスキー場リスト (その2) に つづく。


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2019/01/04

菅平高原スノーリゾートで滑って感じた良いトコ・悪いトコ

カテゴリー:おでかけスポット

お正月に菅平高原スノーリゾートでスノーボードしてきました。菅平高原は広大なスキー場で,ゲレンデ周辺に宿が多いのも魅力。

お正月というハイシーズンにも係わらず,リーズナブルな宿泊もできました。ゲレンデは初級コースも充実してて,ファミリーでも楽しめるスキー場です。

菅平高原スノーリゾートで実際に滑ってみた感想を箇条書きにしてみました。ファミリースキーを検討してる方のお役に少しでもなれば。


菅平高原スノーリゾート
長野県上田市菅平高原 1223-146
026-874-2137
上信越自動車道 上田菅平ICから20km 30分
コース数:36,リフト数:19


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菅平高原スノーリゾート 良いトコ・悪いトコ


菅平高原スノーリゾート


  • アクセスは,上信越自動車道 上田菅平ICから20km。インターを降りてからは国道R144とR406を走ると到着。特に雪深い山道もなく辿り着ける。
  • 菅平高原は晴天率が高く降雪は少ない。但し,最低気温を記録したこともあり,本州で最も寒い場所と言われる菅平。防寒対策は忘れずに。
  • スキー場は広大で,太郎エリア,ダボスエリア,パインピークエリアの3つ分かれている。
  • エリア間の移動は結構歩く。連結されてなく,別のスキー場に行くような感じ 。なので初日は太郎エリア,2日目はダボスエリアなどと別けると飽きることなく楽しめる。
  • センターハウスがなく,無料で休憩する場所がない。トイレも少ない。小さい子供がいる場合は,宿泊施設がないと辛いかも。
  • リフト券はICカード式。帰りはカードを返却してデポジット500円の受取を忘れずに。
  • 地元民と思われる年配スキーヤーのマナーが悪い。いい歳してリフト乗り場の横入りが半端ない。何故か他のスキー場よりもいっぱいいる。



菅平のゲレンデ 良いトコ・悪いトコ


菅平高原スノーリゾート


  • スキー場が広大で,コース数がかなり多い。これが菅平高原の最大の魅力。 エリアを移りながらツアー的な楽しみ方が向いている。
  • 林間や広いバーンなど,コースのバリエーションも豊富で,飽きることなく滑り続けられる。
  • リフト数も多いため,リフト待ちが少ない。団体やスクールと鉢合わせたら,別のコースを利用すればイイ。
  • 初級コースが充実していて,ファミリーや初心者でも楽しめる。
  • ゴンドラがなく短いコースがほとんど。ロングクルーズを楽しむことはできない。


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今回お世話になったのは,菅平スイスホテル。宿泊費を考えたら満足のサービスでした。スタッフが親切で,食堂のバイトさんも一生懸命でした。


菅平スイスホテル 良いトコ・悪いトコ


菅平スイスホテル


  • スキー場の目の前。太郎エリアの白金ゲレンデ マックリフトがホテルのすぐ裏 。徒歩3分でリフトに乗れる。
  • 建物・設備は古い。でもスキー場のホテルは大体こんな感じと思える範囲。
  • 部屋はくつろぎやすい和室をチョイス。ウェアが掛けられる広めのクローゼットがあって便利。
  • ロビーは広くて,くつろげる。早く到着してもロビーを利用させてもらえる。ありがたい。
  • 朝夕の食事は食堂でビュッフェ。豚しゃぶやチーズフォンデュもあり。
  • 大浴場はそれほど広くないが,白金の湯とダボスの湯の2箇所ある。温泉ではない。チェックアウト後でも500円/人(タオル付)で利用できる。


菅平スイスホテル


菅平スイスホテル
長野県上田市菅平高原 1223-4629
026-874-3411



おまけ

いつも帰りの夕食は,サービスエリアで済ませてしまうのですが,スキーシーズンは混雑しててあまり落ち着けない。今回は,食事を済ませてから高速にのることに。

菅平高原スノーリゾートから上田菅平ICまでの道中はあまり飲食店がなかったので,上田市街まで行きましたが,ゆっくり食事ができて正解。帰りの横川サービスエリアは満車で入れず車が列んでました。


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