腸内環境を整えるために,毎晩ヨーグルトを摂るようにしてから数ヶ月。ヨーグルトメーカーで自家製ヨーグルトを作って 食べる。生活習慣として定着しました。
ヨーグルトメーカーを使うとヨーグルト代が安く済むと良く聞きますが,材料費もそれなりに掛かります。(値段の高いR1ヨーグルトと大体比較してるし。)
手間も考えると,実際には あまり金銭的な お得感はありません。
一番のメリットは,自分好みのヨーグルトを常に作れること。これが一番。
使ってるヨーグルトメーカーはコレ。
アイリスオーヤマ IYM-013
アイリスオーヤマ IYM-013の特徴
- 飲むヨーグルトが作れる。
- ヨーグルトの他,甘酒や塩麹などの自動メニューボタンがある。
- 牛乳パックを利用してヨーグルトを作ることができる。
- マニュアルで温度設定ができる。(25〜65℃)
- マニュアルで時間設定ができる。(1〜48H)
- なので,好みの微調整ができる。
新型 IYM-013とIYM-012との違い
元々,アイリスオーヤマのIYM-012は人気のヨーグルトメーカー。IYM-013は,その後継器。マイナーチェンジながら,より使いやすくなってます。
- 自動メニューボタンで,プレーン・カスピ海・甘酒・塩麹・飲むヨーグルトが作れる。
- タイマー終了時に音でお知らせ。
- 電源コードが2mに延長。
- 専用容器が900mlに100ml増量。
- 専用容器が2個付属になったので,作り置きが楽。
作り方のポイント
- 容器やかき混ぜスティック,スプーンなどは熱湯をかけて殺菌する。
- 容器に牛乳を入れて,スターターとして好みのヨーグルトを追加。割合は牛乳9:ヨーグルト1。良くかき混ぜる。
- 牛乳パックで作る場合は,パックから1割程度の牛乳を空けて,スターターのヨーグルトを入れる。割合は同様に9:1。
- あとはヨーグルトメーカーに収めて,スタートボタンを押すだけ。
- 8〜9時間後に完了の音が鳴ったら,冷蔵庫に移して冷やす。冷蔵庫に入れないと,さらに発酵が進んでしまうので注意。
これだけで完成! ほとんど放置です。
とにかく作るのは簡単。そうでないと長続きできない。。。
少し発酵時間を長くすると酸味が強くなり,逆に短くするとあっさりヨーグルトになります。自分好みのヨーグルトを極めるというのも楽しみのひとつ。
また 作ったヨーグルトは,次のスターターとして使えます。なので作る度にスターターのヨーグルトを買わなくても大丈夫。 但し,無限ループとはならず,4〜5回目ぐらい使い回すと,作ったヨーグルトがユルくなってきます。そうなったら新しく購入です。
今後,甘酒や塩レモン作りにもチャレンジ予定。
日本で初めてヨーグルトメーカーを発売した老舗メーカー TANICA(タニカ)のヨーグルティアS YS-01Gも高評価で人気。牛乳パックに対応してませんが,料理にも使うなら高機能のヨーグルティアSがいいかも。