2019/04/18

河原や海辺でバーベキューを楽しむ

カテゴリー:アウトドア

お手軽にアウトドアが楽しむなら,バーベキューが一番。キャンプよりも少ない荷物で大丈夫です。晴れた日に事前準備なしでサクッと出発。
そんな お手軽バーベキューを楽しむ情報をまとめてみました。


バーベキューのちょっとしたコツ

  • 魚のホイル焼き
    火加減調整ができないバーベキューでは,魚類は焦がしたり,網にくっついたりして難しい。アルミホイルに包んでホイル焼きにすると簡単に楽しめる。ホッケがイイ。
  • ガーリックオイルフォンデュ
    ステンレスカップにオリーブオイルとニンニク,醤油を入れて,網の片隅に置いておく。程よく加熱されるとちょっとしたオイルフォンデュが楽しめる。エビや野菜などにあう。
  • 荷物は厳選
    宿泊するキャンプと違って,準備や片付けに時間がかかるとゆっくり出来ません。多少の不便がアウトドアの良さと思って,本当に必要なグッズに絞る。
  • 食材の下ごしらえ
    食材は事前にカットして,必要な分だけ持って行く。また,無駄な包装やパックも取り除いて,現地で出るゴミを減らす。
  • トイレットペーパーで拭き取り
    炊事場がなく調理器具や食器を洗うことができない場合は,拭き取りができるトイレットペーパーやキッチンペーパーを持参すると便利。
  • バーベキューグリルにアルミホイル
    バーベキューグリルの底にアルミホイルを敷いておくと,グリルの汚れが軽減できて掃除が楽。
  • 焼き網の掃除
    焼き網に付いたコゲは食材から出た油なので,食べ終わった後も網を火にかけて焼き切ると掃除が楽。
  • 火消し壺
    キャンプ場と異なり炭や灰を捨てることができないので,火消し壺相当のものに入れて持ち帰る必要がある。ダイソーで売っているオイルポットが使える。


バーベキューに必要なグッズ

グリル関連
焚き火台グリル,網,ロストル,鉄板,チャコスタ,炭,着火剤,ライター,トング,グローブ,火消し壺

タープ関連
タープ,ロープ,ペグ,ハンマー,テーブル,チェア

調理関連
箸,皿,コップ,串,包丁,まな板,料理ばさみ,さい箸,ターナー(フライ返し),レードル(おたま),アルミホイル

食材関連
クーラーボックス,飲料水,調味料 (塩,醤油,たれ,オリーブオイル,マヨネーズ,バター,ガーリックチップ),食材

その他
水,バケツ,雑巾,ゴミ袋,ウェットティッシュ,キッチンペーパー,トイレットペーパー,ハンドソープ



バーベキューのできるスポット


□ 相模川 小倉橋


住所:
相模原市緑区小倉 331
津久井湖 城山ダムの下流側。

特徴:
かながわの景勝50選に選ばれている美しいアーチ型の橋で,この小倉橋下周辺の河川敷でバーベキューや水遊びができる。相模川の中では,高田橋より比較的穴場。
夏はライトアップされる。

駐車場:
河川敷に車の乗り入れができる。

トイレ:
橋近くの土手の上に水洗の公衆トイレあり。

近くのお店:
旧小倉橋から徒歩5分程度にセブンイレブンあり。

写真の見れるリンク:
相模原市観光協会
相模川の小倉橋バーベキュー! Tami





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