2026/01/15

ロウバイを種から育ててみました。

鎌倉散策で綺麗に咲いたロウバイの花をたくさん鑑賞してきました。
種が拾えたので育ててみることにしました。


ロウバイ


中国原産の落葉樹で,1月に甘い香りの黄色い花が咲きます。花はロウ細工のような日に透ける質感でとても綺麗。


●ロウバイの花


寒い冬に咲く代表的な花として,梅,サザンカ,水仙と並んで,雪中四花のひとつ。
漢字では蝋梅と書き,花の雰囲気も梅に似ていますが,実は梅の仲間ではありません。

ロウバイは耐暑性も耐寒性もあり,栽培は手間も掛からず比較的育てやすいようです。
花が咲くようになるまでは,5年以上掛かるとのですが,開花を目指してみます。



種まき

  • 9月頃に実から種を採種する。
  • 種は水に1晩浸けてからまく。
  • 採取したら保管せずにすぐにまいた方が発芽率が高い。
  • 発芽まで土が乾かないように水やりをする。
  • 4〜5月頃に発芽する。


今回は1月にまだ残っていたさやから種を取りました。採取時期としては遅いようです。


●ロウバイの実


種は長さ5mm程。1つのさやに5~8粒入ってました。
ロウバイの種にはカリカンチンという神経毒が含まれていて,誤飲には注意です。


●ロウバイの種


採取が遅かったため発芽率は悪そうですが,試しに12粒の種をまきました。


●種まき



育て方

  • 水はけのよい土に植える。
  • 日当たりの良い場所を好む。日当たりが悪いと花数が少なくなる。
  • 当年に伸びた枝に花がつくため剪定が必要。
  • 剪定は開花が落ち着いた2〜3月頃に行う。
  • 花は短い枝につきやすく,長い枝を切り詰めるように剪定する。
  • 内側に伸びる枝も切り取る。




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