種が拾えたので育ててみることにしました。
ロウバイ
中国原産の落葉樹で,1月に甘い香りの黄色い花が咲きます。花はロウ細工のような日に透ける質感でとても綺麗。
●ロウバイの花
寒い冬に咲く代表的な花として,梅,サザンカ,水仙と並んで,雪中四花のひとつ。
漢字では蝋梅と書き,花の雰囲気も梅に似ていますが,実は梅の仲間ではありません。
ロウバイは耐暑性も耐寒性もあり,栽培は手間も掛からず比較的育てやすいようです。
花が咲くようになるまでは,5年以上掛かるとのですが,開花を目指してみます。
種まき
- 9月頃に実から種を採種する。
- 種は水に1晩浸けてからまく。
- 採取したら保管せずにすぐにまいた方が発芽率が高い。
- 発芽まで土が乾かないように水やりをする。
- 4〜5月頃に発芽する。
今回は1月にまだ残っていたさやから種を取りました。採取時期としては遅いようです。
●ロウバイの実
種は長さ5mm程。1つのさやに5~8粒入ってました。
ロウバイの種にはカリカンチンという神経毒が含まれていて,誤飲には注意です。
●ロウバイの種
採取が遅かったため発芽率は悪そうですが,試しに12粒の種をまきました。
●種まき
育て方
- 水はけのよい土に植える。
- 日当たりの良い場所を好む。日当たりが悪いと花数が少なくなる。
- 当年に伸びた枝に花がつくため剪定が必要。
- 剪定は開花が落ち着いた2〜3月頃に行う。
- 花は短い枝につきやすく,長い枝を切り詰めるように剪定する。
- 内側に伸びる枝も切り取る。