2016/03/14

面倒なシーズニングが不要 ステンレス ダッチオーブン

カテゴリー:アウトドア


アウトドア料理の定番アイテム ダッチオーブン。通常の料理はもちろん,オーブンの名の通り,無水料理もできるのが最大の魅力。なので,パンやピザを焼いたり,ローストチキンや燻製など アウトドア料理の幅が広がります。

その反面,手入れが大変なので,敬遠しがち。
ステンレス製のダッチオーブンはサビないので,面倒なシーズニング作業もいらず,普通のナベやフライパンと同じように扱えます。ステンレスダッチと言えば,新富士バーナーのSOTO ソト シリーズ。


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SOTO ソト ステンレスダッチオーブン 8インチ

1~2人キャンプ用。または10インチや12インチを持っている人のセカンド器。

型番:ST-908
サイズ:口径210×底面径165×深さ95mm
実売価格:¥17,500ぐらい




SOTO ソト ステンレスダッチオーブン 10インチ

4~5人のファミリーキャンプ用。初めて買うのに丁度良いスタンダードサイズ。

型番:ST-910
サイズ:口径267×底面径205×深さ122mm
実売価格:¥19,500ぐらい




SOTO ソト ステンレスダッチオーブン 12インチ

ローストビーフやスタッフドチキンなどの大物料理に丁度良いサイズ。スモークするにも便利。

型番:ST-912
サイズ:口径310×底面径225×深さ135mm
実売価格:¥25,000ぐらい




一般のダッチオーブンは鋳鉄製なので,サビないように油を塗って焼くシーズニング作業が必要です。また,料理の後に洗ったら,再び火にかけて乾燥させるのも面倒。表面の油切れをさけるために,洗剤で洗うこともNG。

ステンレスダッチオーブンは,これらの問題が全て解消。
  • 面倒なシーズニング作業が不要。
  • 洗剤でゴシゴシ洗える。
  • 油でベタベタすることなく,スッキリ。
  • 食後に再び火にかけることなく,すぐに片付けられる。
  • サビないので,汁物料理など入れておける。
  • なので,ご飯を炊くこともできる。
  • 鋳鉄製と違ってヒートショックで割れることもない。

欠点は。。。 値段が少々高いこと。でも,ずっと使えるので,キャンプ場で自慢の一品になること間違いなし!


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