アウトドア料理の定番アイテム ダッチオーブン。通常の料理はもちろん,オーブンの名の通り,無水料理もできるのが最大の魅力。なので,パンやピザを焼いたり,ローストチキンや燻製など アウトドア料理の幅が広がります。
その反面,手入れが大変なので,敬遠しがち。
ステンレス製のダッチオーブンはサビないので,面倒なシーズニング作業もいらず,普通のナベやフライパンと同じように扱えます。ステンレスダッチと言えば,新富士バーナーのSOTO ソト シリーズ。
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SOTO ソト ステンレスダッチオーブン 8インチ
1~2人キャンプ用。または10インチや12インチを持っている人のセカンド器。
■ 型番:ST-908
■ サイズ:口径210×底面径165×深さ95mm
■ 実売価格:¥17,500ぐらい
SOTO ソト ステンレスダッチオーブン 10インチ
4~5人のファミリーキャンプ用。初めて買うのに丁度良いスタンダードサイズ。
■ 型番:ST-910
■ サイズ:口径267×底面径205×深さ122mm
■ 実売価格:¥19,500ぐらい
SOTO ソト ステンレスダッチオーブン 12インチ
ローストビーフやスタッフドチキンなどの大物料理に丁度良いサイズ。スモークするにも便利。
■ 型番:ST-912
■ サイズ:口径310×底面径225×深さ135mm
■ 実売価格:¥25,000ぐらい
一般のダッチオーブンは鋳鉄製なので,サビないように油を塗って焼くシーズニング作業が必要です。また,料理の後に洗ったら,再び火にかけて乾燥させるのも面倒。表面の油切れをさけるために,洗剤で洗うこともNG。
ステンレスダッチオーブンは,これらの問題が全て解消。
- 面倒なシーズニング作業が不要。
- 洗剤でゴシゴシ洗える。
- 油でベタベタすることなく,スッキリ。
- 食後に再び火にかけることなく,すぐに片付けられる。
- サビないので,汁物料理など入れておける。
- なので,ご飯を炊くこともできる。
- 鋳鉄製と違ってヒートショックで割れることもない。
欠点は。。。 値段が少々高いこと。でも,ずっと使えるので,キャンプ場で自慢の一品になること間違いなし!