寒い日が続きましたが,本日は秋晴れの良い天気。
google mapを片手に,ウォーキングを兼ねて見知らぬ道をテクテクしてると,のんびりした景観の公園に出ました。
公園内の小さな池を覗いてみると,水底にナスカの地上絵のような模様が。
なんとも不思議で,しばらく見つめてしまいました。
水中を良く観察すると,描かれた線の先にはタニシのような貝が。。。
地上絵は,池に住む貝の進んだ跡でした。
気持ちの良いウォーキングとなりました。
ちなみに本物のナスカの地上絵は,ペルーの盆地の地表に描かれた巨大な絵。
有名なハチドリの絵は全長96m,ペリカンは全長285mだそうです。
古代ナスカ文化時代の人々が制作したとされていますが,その目的は諸説あり,謎に包まれたまま。