首里城散策 [ その1 ] のつづき。
いよいよ第四の門である広福門(こうふくもん)。
建物自体が門になっていて,門をくぐると中は券売所。首里城 正殿などを見学するには,ここで入場券820円を購入です。
入場券を出して奉神門(ほうしんもん)をくぐり,いよいよ中へ。
奉神門を抜けると,御庭(うなー)が広がり,お馴染みの正殿(せいでん) が どーんと登場。
今日は天気が悪くて写真映えしない上に,正殿は補修工事中。かなり残念な感じ。
御庭の右手にある番所(ばんどころ)から建物内へ。番所(ばんどころ),南殿(なんでん),書院(しょいん),鎖之間(さすのま),黄金御殿(くがにうどぅん),正殿(せいでん),北殿(ほくでん)の順に見学コースになってます。
一番の目玉は,正殿内にある国王が座る玉座 御差床(うさすか)。
また,正殿1階の床の一部がガラス張りになっていて,中を覗くと世界遺産に登録された首里城最古の遺構を見ることができます。
[ その3 ] につづく。