オリジナルアニメ クロムクロの続編アニメ化に期待して,もう一度 見直してます。第13話の久しぶりレビュー。
第13話 祭囃子に呼ばれて [ 公式サイト ]
5行 あらすじ
- スパイダーとGAUSの市街地戦からスタート。そこにクロムクロ参戦。クロムクロとGAUSの連携でスパイダーを追い詰め,ミラーサは一旦撤退。山中に隠れてスパイダーの自己修復を待つ。
- 一方,高校では文化祭の準備が始まる。中止を考える学校側に対して,茉莉那先生が開催を訴えて実現した。2年C組の企画は 教えてエフィドルグ に決定。張りぼてクロムクロの制作など徹夜の準備で盛り上がる。
- いよいよ文化祭当日。由希奈と剣之介は出店を周って,いい感じの2人。占いで書いた剣之介の誕生日は,天文14年(1545年)5月9日。
- 教えてエフィドルグ開催。カルロスの台本によると,エフィドルグのメンバーが日本人に似ていることから,日本の自作自演とネットで噂になってるとのこと。
「世界には,同じ顔した人が3人いるって言うし。」 - ムエッタは文化祭の最中の高校へ。コスプレと思われて,あっさり受付をスルー。教えてエフィドルグのステージに上がり,ムエッタは剣之介を襲う。雪姫にそっくりなムエッタに驚いた剣之介は刀を抜けず,刺されて倒れる。
ミラーサとムエッタが登場。第12話の合宿以来,クロムクロとGAUSの連携が良くなってきたところ。文化祭では由希奈と剣之介がデートしたところで,雪姫そっくりのムエッタに刺される回。緩急ある にくい展開。
「ちょっと茉莉奈ちゃん 見直しちゃった。」
「雪姫。。。」
ココが見どころ
ムエッタも簡単に侵入できちゃうコスプレ文化祭。クロムクロのオブジェはスゴイ。
教えてエフィドルグの司会 美夏は,出演者をキャッチフレーズで紹介。
剣之介は,戦国時代から来たリアルサムライ。由希奈は,鬼と戦うことを宿命づけられた少女。ソフィーは,ミリタリー界のアイドル。
クロムクロを 久しぶりレビュー
- 第1話 鬼の降る空
- 剣之介の裸バトル - 第2話 黒き骸は目覚めた
- むくろ登場 - 第3話 城跡に時は還らず
- 小春が登場でござる - 第4話 異国の味に己が境遇を知る
- 侍ショッピング - 第5話 学び舎に来た男
- 侍の初登校 - 第6話 神通の川原に舞う
- 敵はエフィドルグ - 第7話 東雲に消ゆ
- アイス棒でチャンバラ - 第8話 黒鷲の城
- 由希奈のゆるい家出 - 第9話 岩屋に鬼が嗤う
- 痴話喧嘩で元通り - 第10話 不遜な虜
- 剣之介はエフィドルグ?
- 第11話 闇に臥したる真
- 侍 人を斬る - 第12話 黒部の夏に地獄を見る
- 夏休みの特訓 - 第13話 祭囃子に呼ばれて
- コスプレ文化祭 - 第14話 祭に踊る羅刹
- 刺されても姫様思い - 第15話 追分の果て
- 揺れるソフィー - 第16話 再会は水に流れて
- ソフィー侍の決心 - 第17話 雲中に鬼が舞う
- クロムクロ 翼を得る - 第18話 湯煙に消える
- 温泉でムエッタ再会 - 第19話 鬼が誘(いざな)う宴
- ポンコツお姫様救出 - 第20話 飛んで火に入る虎の口
- 母艦で由希奈奮闘
- 第21話 牙城の落ちる日
- セバスチャン散る - 第22話 鬼が哭いた雪中花
- ムエッタの介抱 - 第23話 雪に唄う蛙
- 映画撮影でバカ騒ぎ - 第24話 血戦の黒部ダム
- プロポーズと最終決戦 - 第25話 鬼の見た夢
- 新たな決意 - 第26話 侍は振り返らず
- 最終回 - 第26話 侍は振り返らず その2
- 五年後